4/15 | 権現堂堤に菜の花と桜を見に行く 埼玉県幸手市権現堂堤に、名物の菜の花と桜を見に出かけた。 前方に公園が見えてきた。交通渋滞が起きている。 |
到着。昨夜21時まで降っていたの雨がうそのような晴天になった。 |
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屋台がいっぱい出ている。 120軒とか。お祭状態。 |
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桜越しの菜の花。 |
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しかしまあ圧巻。甘い菜の花の香り。 |
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でもまあ残念ながらこんな立ち札もあり、放送でもかなりくどく繰り返していたから、そういう不心得者がいるということなのだろう。 |
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桜並木の内側。ここは比較的若い木が多い。 |
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江戸時代からの歴史が書いてあったが、一度伐採したこともあるらしく、現在の形の基礎は「昭和24年」として、いいようだ。 ということは、中心をなしている桜は50年モノ、ということか。 |
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ここの桜のすばらしさは、枝垂れているので、枝が花見をするすぐ身近まで来ている。触れられる。 ここまで桜の花とちかづけるお花見スポットはそうはあるまい。 |
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満開を越えて散りはじめた時期。水路が花びらで埋まっていた。風雅。 |
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たこ焼き屋は何軒もあったが、ここは行列が出来ていた。 「大阪」と「難波」の威力か。 |
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これでもかと畳み掛けてくる生ビールの誘惑(笑)。 |
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昔風の射的みたいなゲーム屋も出ていた。 |
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タイラーメンというのがあったので覗いてみた。カタカナの下のタイ文字も「タイラーメン」だ。 バーミーナームかと思って尋ねたら「センレック!」とひと言、険しい目つきのタイ人のおばちゃんに突き放すように言われた。あまり氏のよくないかただね、このひとは。 でもその気持ちはわかる。日本で、タイ語で話し掛けてくる日本人は、タイに詳しい。タイで30円もしないものを500円で売っているのだから、そういうことを知っている日本人とは関わりたくないのだ。 バーミーは日本のラーメンと同じような色をした小麦のラーメン。クイッティオはヴェトナムのフォンと同じく白い米麺だ。太いのはうどんのよう。それの細麺が「センレック」。春雨っぽい。まあたしかにタイではこれが主流だが、それを「タイラーメン」と称するのはいかがなものか。ならタイ文字でクイッティオと入れておけ。 しかもちいさな発泡スチロールの容器で、ごく少量。本場の20倍の値段で量は半分。ボロ儲けだな。喰う気になれん。 |
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昼までに菜の花と桜の観賞を終え、午後は「さつき」の観戦。 菜の花の黄色の5枠と、桜のピンクの8枠で、枠連5-8にしようかなという誘惑。 |