それはご迷惑をかけたままの友人諸兄に、私がまだ生きていると伝えるためです。 生きていること、すなわち皆さんに恩返しをするために日々努力しているということです。 このホームページが続いている限り、「あいつは恩を忘れていない」と思ってください。 ※ もしもこのホームページが完全に削除され存在しなくなったら、それは私が自力の恩返しは不可能と判断し自裁したと思ってください。私が存命なのにこのホームページが削除されることはありません。削除されたなら、それは私も存在しなくなったということです。 今の私は自裁する気は一切ありません。皆様への恩返しを第一に考え日々精進しております。このホームページも、皆様への恩返しが完了するまで、私が生きている証として存在します。 ※ 恩返しをする気があるのに、更新されることなくホームページが存在し続けるケースがひとつだけ考えられます。 雲南におけるバス事故のような不慮の事故です。命が安い国なのでよく死んでいます。ずいぶんと事故と死人を目にしてきました。私がそうなった場合もあっさりと処理され、日本で報じられることもないでしょう。 その場合、ホームページもブログも存在するが、いつまで経っても更新されないということになります。それが何年も続いた場合は「死んだ」と諦めてください。 ※ しかしそれはレアケースであり、いや行くたびに冷や汗を搔いていますのでレアとも言えないのですが、そんなことを想定しては生きて行けません。私はそういう事故に遭遇しても唯一生き残るつもりでいます。 このホームページも、支店としてのブログも存在し続け、更新して行きます。 それが有る限り、私は皆さんへの恩返しを忘れたわけではないと解釈してください。 必ず報います。 よろしくお願いします。 2011年11月11日、ホームページ10周年記念の日に |