11/1(水) | ●夜勤皆勤の日々──DAW製品購入 9月10月とこの《サイト下書き日記》を書かずに過ごしてしまった。これまたサイトを始めてから初めてのこと。ご迷惑を掛けている方々に生きていることを知らせるために書いているのに、これでは死んだと思われても仕方ない。生きてます。 8月26日から10月28日まで一日も休まず(日曜祝日も)バイトの夜勤仕事をやっていた。夜勤も初めてだし、こんなに休みなく働いたことは今までない。まさかこの歳になって経験するとは。それはたんにバイト先の都合だったのだが、DAW製品を揃えたかったので(もっているものが古くなっていた)、だったらやってみるかとチャレンジした。無遅刻無欠勤でやりとげたことには誇りを持っている。当然ながら問題を起こして脱落して行くのも複数いた。 夜8時に部屋を出て朝9時半にもどってくる日々。帰宅して、風呂に入り、寝酒の朝酒(このとき喰う酒菜が私の飯になる)を飲んで寝るだけの日々。目覚めるともう出勤時間だった。文字は、寝る前に私的日記だけは書いていた。一日千字ぐらい。何時に起きて何時に寝た、スーパーで買い物、何千何百円、という内容。文章にすらなっていない。サイトもブログも完全休養である。 あの日本の気象史上「46年ぶり」「観測史上初」が連発する悪天候の日々、一晩中「10月にしては51年ぶりの寒さ」なんてのの中で佇むのはつらかった。その間、その稼ぎでDAWに必要な道具をひとつひとつ買い揃えていった。ほとんど生きている感覚のない日々の中で、週給が入るたびにひとつずつ通販で買い揃えて行くDAW製品を見るのだけ(いじっている時間はない、開封すらしていない)が唯一の楽しみだった。やっとそれなりに揃ったのでひと息吐いたころ、ちょうどバイト側も無理強いする環境ではなくなったようだ。いいタイミングでやめられた。 これからの時間はDAWに専念する。なんとかまたこの《サイト下書き日記》もちょぼちょぼ書けるだろう。ブログも書かないと。あらためて「時間的餘裕、精神的餘裕がなければブログなどやっていられない」と確認した。 65日ぶりの休日は感激するかと期待したがあまりに休みなく働いていたので実感がなかった。これからしばらくしてから休日のありがたさを感じるのだろう。 ※ あいかわらず目の調子はわるい。とはいえもうプリズムレンズ眼鏡のお蔭で以前のように文字がぶれたり霞んだりはしない。しっかり見えている。これで目の調子がわるいなどと嘆いたらほんとに御苦労しているひとにもうしわけないのだが、疲れ目になるのが、健康だった時期と比すとあまりに早く、一時間半ほども細かい文字を読んだりすると目玉筋肉が疲れてくる。まぶたを揉んでがんばるのだが、それ以上無理をすると吐き気がしてくる。躰が「休んでくれ」と訴えているのだから無理はできない。10分ほども休めば治るのだから病気というほどではないのだが……。 これから専念するDAWソフト作業も細かい文字、音符、データを見続けることになる。今後の課題はそれとの闘いだ。 |
11/19(日) | ●GⅠ馬券全敗中 さとしに書いたメールから転載。 エリザベス女王杯 人気薄の和田クロコスミアを応援していて、
マイルチャンピオンシップ
本命イスラボニータ、対抗ペルシアンナイト、▲エアスピネル、
GⅠ全敗中。毎度のリクツだが、「
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11月3日より最愛の自作デスクトップ機──
19日昼にやっと復活した。
そんなわけで、やっと復活しました。
●自作デスクトップ機のない日々 ノートを繋いで日記だけは書いていたが、非力なノートだからなにもできない。 というか、自作デスクトップ機はいま、OSを2台のSSDに挿れ(OSダブルブートになる)、データは3teraのHDD4台にいれて使っているので、264GBのSSDと1teraの外附けHDDのみのノートは、それと比すとなにもないのと同じになる。自作デスクトップ機がベッドはもちろんトイレ・シャワーまで附いているキャンピングカーだとすると、ノートは原付バイクぐらい。音楽を流しつつテキストエディターで文章を書くことぐらいはできるが……。 この16日間、暗黒の日々だった。ほんとうはでも上に書いているように「ノートがあってよかった」と感謝すべきなのだろう。 やっとやっと、11月19日、16日ぶりに復活した。 |
12/3(日) | |