サイト下書き日記

2017年3月
3/1(水)  いま2017/03/01の6:02。今日からインターネットのない日が二週間ぐらいは続くと思っていたが、なぜかいま、まだ繋がっている。2月28日一杯で止まったはずなのだが。となると、やめたつもりのniftyWiMAX2をやめていないのか。やめた手続きをしたはずなのにやめてなかったのか、と焦る。が、niftyサイトに入ろうとしたら「あなたはこのサービスを受けられない」と拒まれた。どうやら退会はうまくいったようだ。ならこの接続はなんなのか。一日二日はサービスで繋がるのか。なんとも不可解。

 ともあれ、この2月中にやめなければかってに二年継続となってしまい、その二年の間は、やめようとしたら違約金が発生する。よって繋がらないインターネットに苦労しつつやっとやめたのだ。これからあたらしいところと契約が進んでいる。いまさらもうこのいやな思いをしたniftyWiMAX2と関わるつもりはない。さっさと切れてくれ。そのほうがスッキリする。

 今日はバイトの日。帰宅したら切れているのか。やめたはずなのに繋がっているインターネットが不気味だ。そしてまた当然なのだが、2月2日以来の速度制限が3月になって解除されたので速度が元通りになり快適なのである。なんとも皮肉なものだ。



 夕刻、帰宅したら切れていた。昼ぐらいまで繋がっていたのか?
 二十年ぶりのインターネットのない生活が始まる。
3/10(金)
●インターネット、開通!──十日ぶりだが実質40日ぶり

 18時に帰宅したら、ドアに郵パックの不在通知が入っていた。BIGLOBEから。端末が届いたのだ。思わず「やった!」とちいさくガッツポーズ。「10日ころに届けば週末の競馬ができるな。でもどんなに早くても週明けだろう」と思っていた。

 6日に図書館のPC席からBIGLOBE口座振替の手続をした。
 口座振替の書類は既に送られてきていた。銀行印の確認やらで「開通まで十日から二週間はかかる」とある。それから端末が送られてくる。これはかなりかかりそうだ。「インターネットからの手続が便利です」ともある。こっちのほうがすこしは速いのだろう。

 しかしインターネットはないのだ。どうやってインターネットから手続きをするのだ。インターネット契約をしようとしている相手にこの言いかたは奇妙だ。
 と思って、もう何年前になるだろう、真夏の時期、猛暑を避けるためノートパソコンを持って図書館に日参していたことを思い出した。古い記憶なので忘れていたが、たしか図書館に行って繋げば、ふつうの「光通信」の速さでインターネットができた。ということは、速度制限された2月2日から一ヵ月以上、使いものにならないインターネットに苦しんできたが、図書館に行けば解決できたのか。本質的な解決にはならないが、nifty解約とBIGLOBE契約はすんなりできたはずだ。なぜ思いつかなかったのかと歯噛みする。



 そういえば、とむかしばなし。図書館のPCコーナーにもデスクトップPCが20台ぐらい置いてあり、申しこむとそれが使える。しかしそれはいかにも図書館らしい「接続限定」がされていて、とんでもなく不自由な、およそ使いものにならないひどいものだった。こどものために、いわゆるエロサイトになど繋がらないようにしてあるのはわかるのだが、競馬の結果を調べようとしても、JRAなども除外対象の「ギャンブルサイト」らしく、繋がらなかった。2ちゃんねる等もそうらしく、とにかく、おそろしく役に立たないPCだった。



 書類を返送して、口座引き落としの銀行とのやりとりなどあれこれあって、その後の発送だから端末が届くのは、早くても18日ぐらいと覚悟していた。それが6日に図書館のインターネットから手続きをしたら、10日に届いた。ありがたい。うれしい。今夜からまたインターネットができる。

 いくつも端末用クレイドルを持っているので、なんとかなるだろうと買わなかったら、差込口が合わなかったりして(これはメーカーの狙いで共用を防いでいるらしい)、多少苦労はしたのだが、19時53分、インターネットが開通した。完全に不通になってからは十日だが、2月に丸一ヵ月「128kbps地獄」を味わい、ないも同然だったので、わたし的には40日ぶりの感覚になる。

 この端末も「7G制限」があるのか。端末ではカウントしている。いま4.7ギガまで来ている。これが7ギガになるとどうなるのだろう。またあの地獄が始まるのか。「ギガ放題」の契約なのだが……。

 2月の速度制限のショックがいまだに尾を引いていて、安穏とできない。



 この文章は、最初の5行ぐらいはここに書いていたが、文字のちいささがきつくてテキストエディターに移り、その後はいつもの大きなフォントで書いた。もうむかしのようにこういうちいさな文字を何時間も打ち続けることはできないようだ。それはそれで諦めねばならない。

 ブログも、なんと1月から書いてない。もう3月10日だ。しかし2月が完全にインターネット不通だったのだから当然でもある。あれこれやらねばならないことが重なって焦る。
3/20(月)

春分の日

●馬券不調
3/26(日) ●ドバイワールドカップの昂奮

 毎日午前三時起きの早朝型生活なのだが、これはぜひ生で観ようと土曜に昼寝して備えた。
 地上波フジテレビが中継する。地上波生中継は初めてなのだそうだ。
 グリーンチャンネルがこの日はノースクランブルで放送する。だからそちらで観られるのだが、なぜかDIGAのリモコンがおかしくなり地上波からBS,CSへの切換ができない。不調なのはこれだけなのでリモコン買い替えにも迷う。ともあれ地上波があったよかった。



 放送前にもPCに向かっていたので速報を追った。出走からはだいぶ遅れるがJRAサイトで映像が見られる。レース映像が見られるのは二時間遅れぐらいだった。
 ドバイマイルのカフジテイクは日本と同じ戦法で5着だった。もうすこし前に行ける脚がないとあれでは苦しい。ダービーの「エピカリス、惜しい2着」が悔しかった。

 ここから放送になり、出遅れたのかなんなのか最後方になったアロゲートがとんでもなく強い勝ちかたをする。いやはや強いこと。

 そして最も期待していなかったのでチェックすらしていなかったドバイクラシックを回顧で観る。まさにモレイラマジック炸裂。ヴィブロスが伸びてきたときは思わず声を出し、モレイラと一緒にガッツポーズをした。

 馬券が発売になるようになり、ドバイワールドカップの楽しみが増した。



1着 ヴィブロス J.モレイラ騎手のコメント
「大変うれしく、興奮しています。向正面では風がとても強く、他の馬の後ろにつけることを心がけました。直線は内側から上がろうとしたら、馬が内ラチを嫌がったので、外に出しました。最後はすごくよく伸びてくれました」


 前が詰まると読んで外に出したと思ったが、「馬が内ラチを嫌がった」のか。なるほど。
  
   
   
   


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