サイト下書き日記

2016年3月
3/6(日)
●ヤクザに人権?


排除条例施行に暴対法の改正と、ここ数年ヤクザを取り巻く環境は一変。社会に背を向けられた現役極道たちの壮絶すぎる生活とは――

◆任侠道と生活の狭間の困難は?【医療】

ヤクザ排除の影響は病院にまで。入院はおろか見舞いにすら行けないのがヤクザの現状だ。

 ヤクザ排除の流れは人間生活を送るうえでは必要不可欠な医療にまで広がっている。関西の暴力団員である吉田達夫氏(仮名・41歳)はこう語る。

「数か月前に自宅で足の骨を折って救急車で運ばれた。そのときは救急病院で先生に診察してもらい、そのまま3日間の入院となった」しかし、入院の翌日には病院側から退院を言い渡されることになったという。

「入院直後に若い衆が数人見舞いに来た。それが病院側の癇に障ったらしく、いきなり『退院です』と告げられた。あまりにも不可解なので『なんでですの?』と尋ねると『周りの患者さんに迷惑がかかりますから』とにべもない。仕方なく手続きをして病院を出た」

 吉田氏は後日、再診に向かったが病院側は「他の患者さんに迷惑がかかりますので」の一点張り。
結局、診察は受けられず、別の病院で治療を行うことになった。

「今回は単なるケガやったからよかったものの、病気になっても同じようにされるかと思うと生きた心地はせんわな」

 実は吉田氏は任侠道に生きる人間ならではの「ある障害」がある。重病になった場合は死に直結する。

「MRIに入ると刺青はヤケドする。最近はヤケドしない墨があって若いヤツはそれを入れてるから問題ないが、俺らみたいな年寄りはいくら医療の技術が進んでも精密検査はできない。こればっかりは『ヤクザの勲章』と思って諦めるしかないな」

 世間の風当たりは強くなる一方の任侠の世界。死に様すら選べない時代がすぐそばまで迫っている。

― ヤクザの主張「俺たちに人権はないのか」 ―


日刊SPA! 2016.3.6
http://nikkan-spa.jp/1055024

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 ねーよ、そんなもん、人権なんてものと縁を切って、他人の人権も無視して、不合法活動をして高収入を得たりしているからヤクザなんだろう。

・入院はおろか見舞いにすら行けないのがヤクザの現状だ──ヤクザだろう、入院も見舞いもするな、それがヤクザだ。

関西の暴力団員である吉田達夫氏(仮名・41歳)はこう語る──ヤクザに「氏」をつけるなよ、そういう常識を拒んで存在するのがヤクザだ。

今回は単なるケガやったからよかったものの、病気になっても同じようにされるかと思うと生きた心地はせんわな──毎日が「生きた心地のせん」世界に生きるのがおまえらヤクザだろう、都合のいいときだけ民間人になるんじゃねーよ。

・実は吉田氏は任侠道に生きる人間ならではの「ある障害」がある。重病になった場合は死に直結する──重病にならなくても毎日死に直結する人生を送っていて、だからこそ不合法の高収入を得ているのがヤクザだろう、なんだよ「重病になった場合は」って。だったらまじめにサラリーマンをやれ!

世間の風当たりは強くなる一方の任侠の世界。死に様すら選べない時代がすぐそばまで迫っている──ヤクザは最初から死に様を撰べない、だからこそのヤクザだろう、なんなんだこの記事を書いた『SPA!』ってのは!

 くさった日本には勘違い人権主義が蔓延っている。これもそのひとつか。ヤクザが人権を言ってどうする。人権のない世界がヤクザだろう。なんともひどい記事だ。



 ウソかマコトか知らないが、もうずいぶんと前、訴訟社会のアメリカで、「泥棒が屋根の上をつたって逃げる途中、屋根に穴が空いていて、そこに脚を突っこんで骨折した。それで、『屋根の修理をしていないのが悪い』とその持ち主を訴えた──泥棒は泥棒として捕まったが、この件に関しては、屋根の修理をしていない持ち主が悪いと判断され、家主は泥棒に金を払った」という話を読んだ。

 なんだかそれを思い出す。一般的な人権なんてものを阻み、他人の人権を無視して行動するヤクザが、なんでこんなときに「おれたちにも人権が!」って言いだすんだ、わけがわからん。
3/6(日)
●高橋留美子劇場──「こんなはずでは」

高橋留美子が年1回のペースで発表している読み切りシリーズ「高橋留美子劇場」の最新作「こんなはずでは」 が、
発売中のビッグコミックオリジナル6号(小学館)に掲載されている。

「こんなはずでは」の主人公・深賀は、若い頃からの小説家の夢が捨てられず、会社を早期退職した中年男性。
カフェレストラン10軒を経営している妻のおかげで、働かずとも応募作の執筆活動に専念できている彼だが、その一方で横暴な妻には殺意すら湧いていた。そんなある日、妻の頼みでカフェレストランを訪れた深賀は、美人な女店長・日吉に出会う。深賀は彼女との出会いをきっかけにあるプロットを思いつき……。
ビッグコミックオリジナルの公式サイトでは、冒頭の試し読みを公開している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160306-00000005-nataliec-ent

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 読んだ。あいかわらずおもしろい。


3/6  
●弥生賞

1着 マカヒキ(C.ルメール騎手)
「リオンディーズ、エアスピネルという強い相手に、すごい脚を使ってくれました。素晴らしく強いレースでした。スタートはあまり速くなくて後方からになりましたが、中山ではいいポジションが必要なので、1コーナーで上がっていきました。あとはリラックスして走っていて、直線では素晴らしい伸びでした。皐月賞はどの馬に乗るかわかりませんが、楽しみです」

(友道康夫調教師)
「輸送に対応できて、前走よりも落ち着いていたくらいです。ジョッキーがうまく乗ってくれました。最後は久々に(応援の)声が出ました。本番が楽しみになりました」

2着 リオンディーズ(M.デムーロ騎手)
「少し元気すぎました。1コーナーまでかかって、一旦落ち着きましたが、またかかりました。それでも3~4コーナーはいい手応えで回ってきました。ちょっと早く先頭に立ってしまい、物見をしていました。まだよくなりそうだし、本番で巻き返したいです」

(角居勝彦調教師)
「休み明けのレースで、多少テンションの高いところを見せることは想定の範囲内でした。ああいったレースをしないと本番にはつながりませんからね」

3着 エアスピネル(武豊騎手)
「不思議な感覚です。いいレースができて、馬自身は最後までしっかり走っています。普通なら勝てるレベルの内容で3着でした。今年の馬たちは強いです。本番は巻き返したいです」

(笹田和秀調教師)
「リオンディーズを見ながら折り合って、いい競馬はできました。中山への輸送は問題ありませんでしたし、距離を経験した今日の競馬が次に生きてくると思います。もっと調教で工夫して、立て直せば、もっと差を詰められると思います。次は皐月賞です」


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 馬券を買うレースではない。結果は3連複190円、3連単830円。見学で正解。
 シーザリオファンとしてはリオンディーズを応援していたがマカヒキの完勝だった。リオディーズとエアスピネルという強い2頭に挑んでみたいというのは金子オーナーの考えだったとか。父ディープと同じ路線を歩んできたマカヒキは、こと弥生賞に限れば父以上のパフォーマンスを見せた。

 となるとあとは同じディープ産駒のこれまた強い3戦3勝のサトノダイヤンモンドとマカヒキのどっちをルメールが撰ぶのか、だ。どうやらサトノとの契約で決まっているらしく、マカヒキの鞍上が代わるらしい。

 私が注目するのはあとはスプリングステークスに出るロードクエスト。マツリダゴッホ産駒。ホープフルステークスではハートレーに完敗。そのハートレーも共同通信杯で大敗して株を下げた。今度のレースでどうなるか。

 いまのところ、サトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズの三強なのだろう。
3/10(木)
●フアヒンで日本人が下品な……

タイ王室の保養地として知られる同国中部のリゾート地フアヒンのビーチで、社員旅行で訪れていた日本人男性約30人が泥酔して集団全裸になった騒動で、社員旅行を行ったIT企業のDYM(本社・東京)が10日、ホームページ上で謝罪した。

同社は「旅行先の解放感でタガが緩み、深く考えることなく、タイ王国の国民の方々の名誉感情を害する行いに至りましたこと、深く反省し、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。再発防止のため「今後、同様のことが無いよう、メンバーの教育を徹底して参る所存でございます」としている。謝罪文は水谷佑毅社長名義。

DYMは今月3日から7日まで海外研修を実施。全裸騒動は5日夜に起きた。

フアヒンには宮殿があり、国民に敬愛されるプミポン国王(88)が一時静養していたこともある、王室に由緒あるリゾート地。全裸になった日本人男性はタイ人から注意されたが、聞き入れなかったという。騒動が明るみになるとタイでは批判の声が噴出。観光・スポーツ大臣が再発防止を呼び掛ける事態に発展していた。

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 フアヒンで暮れから正月を過ごしたのは何年だったろう、20世紀であるのはまちがいない、チェンマイ日記に書いたか。なつかしい。
 フア・ヒンとは「岩・頭」。浜辺に石が突出していて、独特の雰囲気があるところだった。

 日本人の乱行は恥ずかしいが、まあ反省しているからいいだろう、支那人と比べたらまだまともだ。と、下と比べて自分を正当化するのはよくないけれど。
3/10(木)
●完全Windows10環境に!

 Windows7のままにしておいたモバイルThinkPadをWindows10にUpdateした。これで私のPCはデスクトップもノートもみなWindows10になった。

 ブログに何度も書いたことだが、2000年以降のWindowsの流れをまとめると。
 Windows2000と、それのちょい改良型のXPは安定していた。
 5年ぶりに全面改定の新OS、Vistaが出た。いきなり高度なハードのレベルを求めたので不評だったが、斬新な面も多く私には愉しかった。XPはメモリ256メガで動き512もあれば十分だった。しかしVistaは512で動くとの触れこみだったが実際は1ギガは要り、さらには安定には2ギガ必要だったから、512程度のユーザーから不満が続出した。まだメモリが高かった時代だ。

 Vistaの改良型のWindows7は、Windows史に残るよいOSだった。今もいちばん使われている。

 タッチパッドに対応した新OSのWindows8は、これまたVistaと同じく問題だらけの新OSだった。これほど苦労したイヤなOSも珍しい。ブログに延々と不満を書いた。思い出したくもない。改良型の8.1になってまともになった。8は思い出したくもないが8.1に不満はない。武骨なデザインだが、マックを意識した7よりは、むしろいまは好感を持てる。

 Windows10は8.1とほとんど同じ。8.2みたいなものだ。8.1とのちがいは、ユーザー情報の蒐集とか内部が異なっているらしい。愉快な話ではないが、使うと言うことはある意味隷属することなのでしかたない。不満があるならUNIXに行くしかない。私はWindowsを使うことに決めたので耐える。

 7と8のユーザーはネットからのDownloadで10に無償Upgradeできる。その期間は一年間。発表が2015年の7月29日だったから、それまでにUpgradeせねば以降は有料となる。

 私はいまAndroidのタブレットを含めると6台のPCを使っている。Windows7が思い出深い大好きなOSなので、モバイルThinkPadだけ更新せずにいた。このまま補償が切れようとも1台だけ7のまま、もありと思ったが、これからMSはWindows10をOS最終型として、これの有料Updateでやってゆくらしいから、隷属すると決めたのだから7にこだわるのもめめしいかと決断した。どうせ7月になったら10にするのだ、もういいだろうと。

 これで私のPC環境はみな10になり7はなくなった。まあDVDはもっているわけだから、その気になればいつでももどれるが……。

 ともあれ、デスクトップ機2台、ノート3台から7が消え、すべてがWindows10になった2016年3月10日は、窓使いのPCマニアとしては記憶しておくべき日になった。
3/11(金)
●大阪のひと

風評被害のせいで大阪の人は性格が悪くて怖いって思われてる」「私もそうですけど大阪の人って本当に優しいんですよ」と語るのは、大阪府吹田市出身の寺崎裕香さん(53歳 / フリーター)。彼女は東京に住んでいるのだが、日々、大阪人に対する偏見や差別を感じているという。

単に大阪出身というだけで、すぐに殴る、すぐにキレる、常識がない、お笑いのことばかり考えている、たこ焼きばかり食べているなど、間違った固定概念だけで偏見の目で見られるという。

確かにそれが事実であれば、非常に嘆かわしいことだ。以下は、寺崎裕香さんのコメントである。

「大阪は人情と優しさの国なんですよ。それなのに、暴力的で怖いというイメージを持たれるのがもの凄く嫌です。特に東京人が大阪の悪口を言っている気がします。東京人が風評被害の発端と言えます。

東京人の男性に出身地を聞かれて「大阪だよ」と言ったら、「うわー! どつかれるぅ~!」とか「でんがなまんがな~!」とか言ってきたんですよ。本当、東京人をボコボコにどつきまくって口と鼻穴に熱々の銀だこ詰め込んでやりたいですよ。鼻穴には入りにくいだろうから指で押し込んでやりたい。東京人のドアホどもには銀だこがお似合いですからね」

皆さんは、大阪に対して間違った固定概念をもち、大阪の人たちを偏見の目で見ていないだろうか?
性格の良し悪しは個人の性格差であり、「大阪出身だから怖い」ということは決してあり得ない。
偏見をなくし、大阪にもっとポジティブな考えを持とうではないか。

http://buzz-plus.com/article/2016/03/07/osaka-kowai/

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 こういう意見を聞くとしみじみ大阪人が嫌いになる。
3/11(金)
●3.11

 西東京の奥に檜原村という村がある。小笠原のほうの島嶼を除くと唯一の村。山林ばかり。人口は2100人。そこにいた。粉雪が舞っていた。
 昼前に、午後2時46分に黙禱をしましょうと放送があった。

 午後2時46分、サイレンの音と共に一分間の黙禱をした。
 雪の舞う檜原村で黙禱をした2016年3月11日を忘れない。 
3/13(日)
●『Blue Giant』──新刊を読む


 いま朝の6時半。
 過日、だいすきな『Blue Giant』の新刊を買ってきた。6巻と7巻、今月末に8巻が出るらしいがそれはまた8.9.10巻ぐらいになってからまとめて買おう。

 今日は朝からこれを読む。となると音楽も必須。
 6巻7巻だけを読むのではない。最初から全巻読む。

 たいせつなこれを読むのだから音楽も大事。と悩みつつも、いつもソニー・ロリンズになってしまう。私が主人公・宮本大から感じるイメージはロリンズだからだ。

 作者の石塚さんは作品中に頻繁にコルトレーンの名を出したりしているけど、でも大のイメージはやっぱりロリンズだろう。



 撰んだのはこれ。マッコイ・タイナー、ロイ・カーターと共演している1978年のライヴ。聞きこんでいないので新鮮だ。「サキソフォン・コロッサス」はさすがに覚えてしまっているので、あまり聞いてないのがいい。

 世間はどんな評価をしているのだろうとネットサーチしてみたら、「ロリンズはひとがよすぎる。大スターなのだから全曲前面に出てもいいのに、ロン・カーターにソロを譲ったりしている。延々と続くベースのソロなんて退屈だ」なんて意見があって笑った。でもそんなロリンズもまた好ましい。ジャズのビッグスターでそんな性格のひとはいない。

 マッコイ・タイナーもロン・カーターもビッグネームだけど、観客の反応が、やはりロリンズが決めたときにいちばん沸きたつ。サックスという楽器の持つスター性も感じる。

 マッコイ・タイナーのWikipediaを読む。「フリージャズに走るコルトレーンと対立して袂を分かつ」という箇所で大きく肯く。わかるなあ。

 というふうに次々と興味がひろがってゆき、そのたびに調べるから、音楽を聴きながらマンガを読むだけなのに半日仕事になってしまう。才人の創った音楽とマンガと真剣対決するのだからそれはまたそれで当然ではあるが。



 10時からの将棋NHK杯戦は録画であとで観るとして、昼前はこれに没頭。
 午後からの中山牝馬ステークスには大好きなルージュバックが出るので応援せねばならない。JNBに残金がない。挿れに行かないと。
 今日から大相撲春場所が始まる。これも録画しておいて夜に観るのか。
 毎週ネットで観る『そこまで言って委員会NP』は明日の夜にしよう。
 肝腎のDAWもやらないとならないし。

 日曜は朝から晩までたのしい。いそがしい。たのしいからよけいに翌日「ブルーマンデー」になる。

 月曜に<ブルカラ>バイトをたのまれている。雨の予報。中止にならないかな。今日の忙しくたのしい日曜の餘韻を月曜に味わいたい。
3/15(火) ●関西人と東京

ナインティナインの岡村隆史が13日、ABCの「なるみ・岡村の過ぎるTV」(後11時15分)に出演し、最終的には大阪に帰って来たいと漏らした。

この日のゲストは同じ事務所の後輩のたむらけんじ。岡村がたむらに「ABCだけでも何本仕事してるん。4本くらい」と、たむけんの多忙ぶりについてツッコんだ。

たむけんは「東京を完全に捨ててる。オファーがあればもちろん行かせてもらいますけど、東京で帯番組やるために東京で住めといわれたら断る。全国ネットであろうと」などと述べ、出身地の関西で仕事をしていきたいとの考えを述べた。

岡村は「ああ、そうか」とゆっくりうなずいた後、「おれ、最終的に大阪に帰ってきたいねん。その時頼むな」と笑った。続けて、「おれずっと住民票も大阪に置いてるし、淀川見たら泣きそうになるねん」と琵琶湖から京都、大阪を流れる川の名前をあげ、東京から戻ってきた時の心境を明かした。

岡村はまた、「お台場からレインボーブリッジを見ながら帰ってたら泣きそうになる。何でおれ、こんなとこにおるんやろ。絶対東京に向いてないって言うのがある」と長く東京で暮らしてもなかなかなじめないことを告白した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160313-00000126-dal-ent

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帰れよ、誰も岡村に東京に居てほしいと願っていない。
 それからたむけん、だいじょうぶだ、おまえに東京に住むような仕事は来ない。


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●たむらけんじ、政治に野望

お笑いタレントのたむらけんじが13日深夜に放送されたABC「なるみ・岡村の過ぎるTV」(後11時15分)に出演し、かねて取りざたされている政治家転身への思いについて激白した。

たむらは「芸人やめるんなら政治家しかないと思いました。それしか僕は満足できない」と張りのある声で訴えた。MCのナインティナイン岡村隆史はたむらの本気度に驚いてのけぞった。

好きなのかという質問にたむらは「好きというか、めちゃくちゃおもろいやろなと」と述べ、興味津々であることを告白。岡村が「でも、大変」と言うと、たむらは「でも、それが日本丸を動かせるんですよ」と野望を語り、岡村らの笑いを誘った。

たむらはさらに「お笑いではそんなに動かせない。ひょっとしたら日本丸を動かせることになるかもしれない。政治家になるってことは…にいさん」といったん間を置き、「総理大臣になるってことですからね。最後」と目標は総理になることも明かし、岡村は「たむら総理?」と驚がく。たむらは「たむら総理ですよ」と受けたものの、「まあ、でも無理です。もっともっと勉強せなあかんし、たたいたらほこりどころか粗大ゴミが出てくるんで」と冷静になった。

岡村が「粗大ゴミが出てきたら大変やな」と笑い、たむらは「大変、大変。怖い」と声は細くなっていった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160314-00000070-dal-ent

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 たむらけんじという朝鮮人(帰化しているから国籍は日本だ、朝鮮民族と言うべきか)のあくの強さは、ほんとに芯から朝鮮人なのだと感じる。こんなのに政治にでられたらたまらん。でも大阪人はこいつを支持するのか。
 
●相変わらずのKさんのブログ

前夜の事である、足の脹ら脛に激痛が走り未明に飛び起き寝不足の朝を迎た(14日)。
過去にも何度か足の引き釣りは経験しているが、脹ら脛であったり、指であったり色々だった。
しかし、未明に起きた激痛はいきなり左足に来たので思わず起き上がり唸るしかない。
伸ばしてみたり、屈伸したり、歩いてみたり、暫く悶絶し沈静化を待った。
ようやく落ち着き再び横になると、今度は右の足にビシッと痛みが走る。
布団の中で寝返りを打ったり、足の向きを変えたり、何とか誤魔化そうとするが、割けるように縦に走る痛みは簡単には収まらない。
再び起きてベットに座ったまま身を屈めて唸る。
押しても引いても駄目とはこの事。
何をやっても痛みは解消しない。
ただ時を待つしかない。
横になり、足を伸ばすと怪しげな気配がするので寝付けない。
落ち着いたと思い横になり、足を動かした
とたんバチッーと三度左足に来た。
起きてまた悶絶だ。
余りの痛さに額から脂汗が出てきた。
時の過ぎるのを待ちながら原因を考えるが、引きつりが何故起きるのかそのメカニズムを知らない。


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 まさに「万病を保つ男」として生きるKさんは、あいかわらずあちこちが痛んでいる。でもいつもの結論だけど、こういうひとってきっと長生きする。健康なヤツのほうがポックリいくのだ。

 腓返りは、私もしばらくまえに体験したが、たしかにこれはきつい。でもKさんはこういうことになったら丸一日休んでいられる身分だからね、気楽なものだ。
3/17(木)
●目のかすみ

 さいわいにしてKさんのようにあちこちは痛まないが、いや痛んだとしても私はそれは書かない、Kさんに対する私の批判?は、それを売り物?にしていることにある。あっちがいたいこっちがいたい、医者に行った、薬を飲んだ、夜中に起きた、目覚めがわるい、便が尿がと、そんなことばかり聞かされてもたまらない。そりゃあちこち痛くて辛いだろうが、泣き言ばかり言わずすこしは我慢しろよと言いたくなる。

 と書いて自分の体調不良を書くのだから早速の矛盾だが、肉体の痛みには耐えて泣き言は言わないが、しばらく前から右眼が霞むようになってきた。これはこまった。私のいまのたのしみ、というかもう人生のすべては、パソコンの中にあり、仕事も遊びも勉強も、ディスプレイを見ることなしにはすごせない。ここのところDAWの勉強や制作で長時間作業が続いていた。

 それがたたったのか、あるいは単なる老化なのか、しばらく前から右眼が霞み、二重に見えるようになってきた。頻繁に右眼のまぶたをこすったりする。でもそれで治るはずもない。右眼だけでディスプレイを見ると、二重にかすんでブレている。左眼だけにするとクッキリ見える。両眼で見ると、そのクッキリとブレが重なるから、ひじょうに気分のわるい画像となる。かといって左眼だけで作業するのはつらい。

 毎日長時間パソコン作業をして目を酷使しているのはたしかだから、疲れだと思いたいが、左眼はなにもないから、右眼に白内障の気があるのかもしれない。

 目が不調で、それでもパソコンにしがみついているとどうなるかというと、字を書いたり、音楽を作ったりする「創造」ではなく、「動画倉庫」でテレビ番組を見たり、5万曲入っている音楽を<MediaMonkey>で聴いたり、将棋ソフトで遊んだりする。これらは目に負担がかからない。よって、パソコンに長時間向かってはいるが生産的なことはなにもしていない、という最悪の事態となる。現になっている。

 歯医者以外医者とは無縁だったが、今度の土曜は眼医者にゆくしかない。医者がどれほど込んでいるか、そして待ち時間の割りには診療時間がいかに短いかは知っている。いまからもう思うだけでうんざりする。

 <ブルカラ>仲間にひどい花粉症のひとがいた。涙と鼻水でぐしゃぐしゃ。くしゃみ連発。見るも無惨な状況だった。そのひとも医者嫌いで行かなかった。それが行き、朝晩の飲み薬をもらってきただけで見ちがえるように恢復した。医療ってすごいなとすなおに思った。

 もしかしたら私も、医者にもらう眼薬でこの右眼のかすみもうそのように消えるかも知れない。そう期待して土曜は朝から順番待ちをしよう。



【追記】──バソコンだけなので

 今日は<ブルカラ>バイトに行った。春ののどかな一日、いやいやまるでもう初夏のよう。一昨日は真冬のような寒さだったのになんとも極端だ。それがこの時期とはいえ。

 外での行動に目のかすみは一切関係ない。ためしに片目ずつ信号や標識を見たりしたが問題はなかった。あくまでも「パソコン作業時」の故障になる。

 15時に帰宅して早速パソコンに向かう。これまた快調。なんの問題もない。くっきり見えている。
 それが18時を過ぎるころからかすみだした。
 となると、やはり「長時間」「酷使」と関係があるようだ。

 思えば10時間ぶっつづけなんてのにも耐えてくれたのだ。ここらでかすんできてもしょうがない。気をつけろという躰からの警告か。

 予定通り土曜に眼医者に行くが、点眼薬をもらい、PCに向かう時間を減らせば最悪の事態は回避できそうだ。知人に、眼圧が高くなっていてパンク寸前であり、もうすこし医者に来るのが遅かったら失明していたかも、というひとがいるが、そういう事態にはならないだろう。

 しかし興が乗ったときはぶっつづけでやりたい。今までそれをやってきた。時間を掛けて成し遂げたあとの疲れと壮快感はいいものだった。これからは「1時間やったら10分やすみ」ぐらいのペースになるのか。それが健康のためとはいえ慣れるまではもどかしい。
3/22(月)
●初めての眼医者

 予定通り19日の土曜日に眼医者に行った。生まれて初めての眼医者である。小雨模様。レインコートを来て自転車ででかけた。土曜の診療時間は9時から12時まで。受けつけは11時半までなので、それのぎりぎりに行くのも手かと思ったが、ごく平凡に9時半到着ででかけた。いちばん待ち時間の長い愚かな選択かも知れない。

(中略)──あとで書こう。その理由は目の疲れ。

 国保で3710円、それからパソコン用メガネを作る。

(後略)──これもあとで書こう。理由は次の項目にある。





3/22(火)  
●ATOK2016の新機能──注意してくれます(笑)

 ATOKの最新版「ATOK2016」を導入した。さほど必要はない。ATOKは三年にいちどぐらい買えばいい。2015があるのだから来年までいいかとも思ったのだが。
 せっかく挿れたのだからと2015との新機能を比較してみた。すると「長時間経つと警告してくれる」というのがある。PCに向かっている時間を打鍵数から計算し、注意してくれるのだ。目の疲れから、一時間ぐらいやったら休むようにしようかなと思っていた私にはありがたい。

 3月22日、午前4時起床でPCに向かっていた。だいたい起き抜けは右眼の調子も良く、ひさしぶりに作ったパソコン用メガネも快適で順調に作業していた。

 するとディスプレイの右下に、



 と出た。初警告である。時刻は5時半、作業時間は1時間半ぐらいか。「なんともありがたいことだな」と苦笑しつつ、すなおにPC前を離れ、ディスプレイから目を離した。細かいものさえ見なければ支障はないのだ。

 私はこれから、ATOKの注意に従い、こまめに目の休憩を取るようにする。



 ところで、この警告は「長時間文字入力をしたときのみ」に表れる。つまり何時間音楽を聴いていようと将棋ソフトで遊んでいようと出て来ない。

 この機能を持つATOK2016を挿れてどれぐらいだろう、2週間ぐらい経つか、その間この注意と無縁だった。警告されるほどの文字入力をしていなかったことになる。それだけ右眼のかすみが気になり、日々の日記と、この《サイト下書き日記》の短文だけでごまかしていたのだ。

 眼医者に行き、点眼薬ももらってきた、パソコン用メガネも新調した、ATOKも長時間作業は警告してくれる、これからまた可能な限り文章を書くようにしよう。

 私淑している高島俊男先生は、やはり目の故障で、いまは「語り書き」になっているそうだ。御自分の手で文章を書けない無念はもちろんだが、それ以上に読書家の先生が本を読めないのはつらいだろうなと胸が痛む。

 ぶっつづけ仕事が好きであり、10時間PCに向かって文を書くのなんてなんの苦も無く、それどころか大好きな私にとって、1時間に10分ずつ休憩を取る、のような形態はつらい。しかたない、加齢によってそういう故障を抱えてしまったのだ、すなおに従うことにしよう。まあ、従うもなにも、右眼がかすみだしたら作業にならないのだが……。

 上の初の眼医者体験をはしゃったのは、そういう「作業時間の制約」によるもの。限られた時間しか打鍵できない。なら医者でのあれこれより、「ATOKに注意されたので時間を区切って作業します」というこの文章を優先したかった。



 宝塚の友人Sが、「ひさしぶりに『容疑者Xの献身』を見た、ブログに感想文があったのを思いだし、読んだ」とメールをくれたので、私もひさしぶりにそこに出かけ、すこし文章を直した。なつかしい。文中に「Sに『Dr.コトー』の電子版を送ったのにまだ読んでいないようだ」という箇所がありSは当時を思いだし冷や汗を搔いたとか。読み返してそんなことも書いていたのだと思いだした。あの映画に関してとにかく覚えているのは「堤真一は犯人の石神役には不適切」であり、「原作と映画のちがい」の視点から『Dr.コトー』にも触れていることなどすっかり忘れていた。思い出してあらためて腹が立つ。吉岡隆もまた原作の味を壊すひどいミスキャストだった。しかしそこで書いているように「原作とテレビ(映画)」は別物と割り切るべきなのだろう。

▼《映画『容疑者Xの献身』感想文》

 そういえば私は「▼韓国版『容疑者Xの献身』」も見ていたんだな、飛行機の中でだけど。
 そこに書いているが、この作品に関するいちばんの不満は、「あそこでドアを開けるか!?」に尽きる気がする。それを「日本版」の箇所にも書いておくべきだった。今からでもコピベしておくか。これは映画だけではなく原作に対する不満でもある。



 Sからのメール、それによる読み直し、すこしばかりの訂正で、ひさしぶりに【芸スポ萬金譚】に入ったら、未読のコメントが寄せられていた。未公開のそれを表示にする。タイ文字のアルファベット表記に関して勘違いしているようなので叮嚀な意見を書く。根本的な勘違いしているようなので伝わるかどうかわからないが、

▼《しゃべくり007のタイ語》──それはこちら。末尾のコメントがnewです。



 それらをやっていたらと警告されたのだった。

 朝の4時から「創造的作業」をしたかどうかは微妙だ(笑)。でも初警告と「これから自分は打鍵作業を1時間程度しか連続ではできないんだな」と自覚した日として心にしみる。
   
●ライン・考

3/24(木)
●ベルギーテロ事件

テロ実行犯「焦っている」パソコンに保存
日本テレビ系(NNN) 3月24日 1時35分配信

 ベルギーの同時テロで、検察は23日、会見で犯人像を明らかにした。実行犯のうち2人は兄弟で
いずれも自爆して死亡。別の1人は身元未確認で、同日現在も逃げているという。

 当局は22日、この3人が事件前にいたとみられる場所を捜索した。捜索では死亡した兄のパソコンが見つかり「焦っている。このままだと一生刑務所」などと記されたメッセージが保存されていた。

 兄弟はパリの同時テロの実行犯で、先週逮捕されたサラ・アブデスラム容疑者と関係があったとみられていて、サラ容疑者が逮捕されたことで捜査の網が狭まっているとプレッシャーを受けていた可能性がある。

 テロに巻き込まれた日本人の容体については、重傷の日本人の男性が運ばれた病院の医師によると、頭の部分に損傷があり、意識がない状況だということで、集中治療室で手当てを受けている。

 今回の同時テロでは実に31人が死亡、270人がケガをした。ヨーロッパの中心で起きた、あってはならない大惨事に当局の威信をかけた捜査が続いている。


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160324-00000003-nnn-int

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 ベルギーには多くの他国人が流れ込みイスラム教徒率は異常な数字になっていた。あぶない地域だった。予想された事件と言える。いや、ベルギーに過激なイスラム教徒が集まっていてもベルギーがテロの現場となるかはまた別問題だから意外でもあった。パリのあれはキリスト教とあの諷刺新聞等いくつもの意味で当然であったが。
 いやいや、ベルギーというのは特殊な国で、ちいさいながらヨーロッパ列強と同じく殖民地を持ったりしてきた。基本的な国力がないのにそういうことをしてきたのだから、その分、武器輸出とかきたない仕事にも熱心で、国際機関の本部を置くようなことで存在を主張してきた。非力なチビが大男と肩を並べるため肩ひじ張ってきたようなものだ。そういう意味では現場となって当然と言える。
 今回の現場もそういう機関のちかくで意義は(こういうテロに意義なんて使いたくはないが)あったようだ。が、それでもやはり私には安易な妥協現場のように思える。キリスト教徒を憎むベルギーに住むヤツラがそれをしたいのは、やはりパリでありロンドンだろう。警備の問題からそれができないから、焦り、居住地ちかくの近場のベルギーでやった、という感は拭えない。

 テレビのニュースはまず見ないのだが、ここのところ釘づけになっている。思えば前回そうなったのはパリのテロであり、その前はあの諷刺新聞のときだった。



▼日本語の問題

 ところで、「些細なこと」と言われればそれまでなのだが、こういう文を読むとしみじみと日本語はたちがわるいと思う。しかしまたそれは日本語の特徴なのだから、書く方はもっと気を遣えよ、とも言いたくなる。

 兄弟はパリの同時テロの実行犯で
 とあれば、「えっ、こいつらはあのときの実行犯の生き残りなのか!?」と思ってしまう。
 正しくは、
 兄弟は《パリの同時テロの実行犯で、先週逮捕されたサラ・アブデスラム容疑者》と関係があった
 なのである。

 英語なら、「兄弟は関係があった」とあり、そこに「誰と」が補述されるからこのような問題は生じない。
 日本語は最後まで聞かないと意味が解らないやっかいなものであり、上の文はよくある形ではある。しかしニュースのような文章では形を変えてもいいのではないか。並びかえてみる。

先週逮捕された パリの同時テロの実行犯サラ・アブデスラム容疑者と この兄弟は 関係があった

 なら誤解することもなくすんなりと関係が理解できる。

 ニュース文章を書く担当者には、こういう気配りもあるべきように思う。

 まあそれ以前に、
兄弟はパリの同時テロの実行犯で、先週逮捕されたサラ・アブデスラム容疑者と関係があったとみられていて、サラ容疑者が逮捕されたことで捜査の網が狭まっているとプレッシャーを受けていた可能性がある。
 は、何度か書いているように、Wikipediaによくある「一気にぜんぶを言ってしまおうとする」へたくそな文章だ。
3/25
●乙武不倫

 乙武不倫の2ちゃんねるニュース速報を読んでいたら、ベストセラーのタイトル「五体不満足」をもじった、「女体大満足」というのがあって笑った。五体と女体がかかっている。するとその後のニュースで、彼自身が過去にツイッターで『五体不倫満足』 とやっていたことが明らかになる。この時期すでに不倫していたわけだから意味深い。

  さらにそれに対して、「ゲスの極み乙武」とあったのでまた笑った。「乙女」と「乙武」が重なっていてうまい(笑)。

 手足のない乙武と結婚した早稲田の後輩である女は、乙武のこどもを三人産み、まずは経験できないと思われていた「夫の浮気」も経験できたことになる。ニュースによると、Twitterには、乙武の謝罪とともに、女房の謝罪文も掲載されたとか。かたわのやることはわからん。

 「びっこの女は締りがいい」という。筋肉のつかいかたによってそうなるのだとか。そういうことを本で読んだ。私は未体験だが、体験者はみなそう口にするから事実なのだろう。
 乙武と関わった女たちは、四肢のない乙武がどんなセックスをするのか興味があったのか。つまらん話。

 ここのところ文春に差をつけられてた新潮はひさしぶりのヒットになる。

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◆乙武氏、台湾で「五女大満足!」と報道 不倫問題でメディアが注目

文筆家、タレントとして活躍してきた乙武洋匡氏が、配偶者以外に5人の女性と肉体的関係を持っていたなどと日本で報じられたことを受け、台湾メディアも同話題を積極的に報じ始めた。
乙武氏は著作が中国語訳されて出版されたことなどで、台湾でも有名な存在だ。

乙武氏の著作「五体不満足」が出版されたのは1998年だった。台湾では99年に、同じ書名で中国語版が出版された。

その後、台湾では「乙武報告(乙武レポート)」が2000年に、「乙武的礼物(プレゼント)」が01年に、「五体不満足老師的没問題三班(だいじょうぶ3組)」が11年にと、複数の著作が日本と同年または翌年に出版された。台湾での書名は日本以上に乙武氏または「五体不満足」のイメージを強調したものだった。

台湾でも知名度が高いだけに、日本のいわゆる「不倫報道」に、台湾メディアも飛びついた。どちらかと言えば「ゴシップ」記事に近い見出しが多く、台湾国営で最も「固い」とされるメディアの中央通訊社も23日、「五体不満足の乙武洋匡、不倫で女性5人と情を交わしたことが暴露」と報じた。
内容は、日本における報道とほぼ同じだ。

中時電子報は、見出しの冒頭を「五女大満足!」とした。
その以外にも24日午前10時ごろまでに、聯合新聞網、ETtoday、蘋果日報(アップル・デーリー)、など、各メディアの報道が続いた。

蘋果日報は、乙武氏が報道を事実と認め、公式サイトでも厳粛に謝罪したと紹介。
乙武氏の妻も「自分にも責任がある」として謝罪して、両人が夫婦としてやり直すことを決めたと表明したことも伝えた。

中国メディアの環球網も同話題を取り上げた。見出しは「日本で『最も奮起した青年』が道をはずす 政治の道は事前に終結か」で、乙武氏には小学校教員や東京都教育委員を務めた経歴があり、3月上旬には安倍首相とも会ったとして、政界に進む見込みだったと紹介した上で、「自民党は恐らく候補者として認めることをやめるだろう。彼の政治への道は恐らく事前に(選挙前に)終結するだろう」と、政治面に力点を置いて報じた。


 う~む、なるほど、こちらは「五体不満足」の「五」を「不倫相手五人」から「五人の女」として「五女」、そして「不満足」を「大満足」として「五女大満足!」きたか。うまい(笑)。




3/26(土)
●舛添都制

韓国人学校に都有地貸与 都庁前でデモ、批判3千件超が殺到 舛添知事は「撤回しない」
産経新聞 3月25日 19時33分配信

韓国人学校を増設するため、東京都が新宿区にある約6千平方メートルの都有地を韓国政府に貸し出す方針を固めたことに、批判が相次いでいる問題で、舛添要一知事は25日、報道陣の取材に対し「(見直す考えは)全然ありません」と計画を撤回しない考えを示した。

都有地のあるJR市ケ谷駅周辺はマンション新設が相次ぎ、保育ニーズも高まっているが、舛添氏は「なんでもかんでも保育園のニーズ、ニーズ。都有地を国際親善に使うことが問題なのか」と述べた。

都庁には24日までに「外交ではなく都民のために使うべきだ」などとする批判的なメール2500通、電話680件が寄せられている。舛添氏は「都民は1350万人いる。どんな政策をやっても批判がある。私の支持者が9割いて、1割反対でも135万人。それが政治の世界だ」と語った。

一方、都庁前では25日、保守系市民団体「頑張れ日本!全国行動委員会」の呼びかけで、抗議デモが行われた。「絶対反対」などのプラカードを掲げた男女約60人が「保育所を求める都民の切実な声をなぜ聞けないのか」などと訴えた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000575-san-soci

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 母親が朝鮮人の舛添は、大学へは朝鮮の奨学金で進んだ。そうしてくれた母国に感謝し、役立とうとするのはひととして自然だ。文句をいうなら選ぶな、である。もちろん私は彼に投票していない。

 いまの女房(何回目だっけ、三回目か?)は、朝鮮人池田大作がやっている創価学会の幹部だ。舛添はこれまでも朝鮮のために尽力してきた。
 こうなることはわかっていた。マスゾエはそういうヤツだ。しょうがないわな、そういうヤツを都民が都知事に選んだのだから。これで次はこいつを落とす感覚がひろがればいいのだが。

 しかしまあ日本てのは、政治、マスコミ、スポーツ、芸能、宗教まで、すべて朝鮮人に牛耳られている国だ。

 舛添は東京オリンピックを都知事で迎えたいと思っている。なんとか阻止したいものだ。

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◆舛添知事「都民って誰?」 夕刊フジ直撃に「変更はない」 韓国政府に都有地「貸し出し」

東京都の舛添要一知事は25日、都庁内で報道陣の取材に応じた。

待機児童問題を解消する保育所整備が熱望されるなか、韓国人学校を増設するため、都有地を韓国政府に貸し出す方針について、夕刊フジ記者が直撃した。

まず、記者が「都民から批判が出ている。変更はないのか」と聞いたところ、舛添氏は「変わりは全然ありません。1つの政治的決断です」と語った。

そこで、「保育園があった方がいいという声がある」と問いただすと、舛添氏は「何でもかんでも保育園のニーズ、ニーズ。じゃあ、高齢者どうするんですか? ソウルで日本人学校をつくるときに、(韓国に)大変お世話になっている。こちらも、お返しはちゃんとしないといけない。都有地を国際親善に使うことが問題ならば、どうぞ(北区の)フランス人学校についても、同じキャンペーンをしたらどうですか」と語った。

記者が再度、「都民から理解を得られると思っているのか」と質問すると、舛添氏は「都民って誰なんですか? 1350万人いるんですよ。どんな政策をやったって批判あります。私に対して9割の支持者がいて、1割反対でも135万人ですよ」といい、「みなさん方がお書きになる論調だって、テレビ番組だって、100人が100様、大賛成じゃないですよ。あなたが書いたものだってそうでしょう。ね。(夕刊フジは)何万部売れているんですか? そういうことを、やっぱりきちんと公平な目で見ないといけない」と述べた。


夕刊フジ 3月26日(土)16時56分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160326-00000000-ykf-soci


 
3/27(日)
●ドバイの結果──2ちゃんねるを見てしまった……

 土曜深夜から日曜早朝にかけてのドバイワールドカップを、グリーンチャンネルがノースクランブルで放送するという。録画してみた。

 土曜の23時ごろ、「このまま観ようかな」とも思ったが、やすんで早朝に観ることにした。

 6時に起床して、テレビの前に陣どる。ダイジェストじゃなくて生中継だから、あれこれあって長い。日本馬の出ないレースの時、PC前にもどって、ついいつものくせで「2ちゃんねる 芸スポ速報」を開いてしまった。すると「ドゥラメンテ2着」の文字。「しまった!」と思って急いで目を逸らすが(笑)、観てしまった記憶は消えない。いちばんたのしみにしていたレースの結果をこんな形で知ってしまった。なんとも粗忽である。PCをスリープさせてテレビ桟敷にもどる。しかしドゥラメンテの結果を知ってしまった悔いは消えない。



 UAEダービーにラニが出る。大好きなヘヴンリーロマンスの仔だ。父は北米リーディングサイアーのタピット。日本でヒヤシンスステークスを負けている馬だから期待はしていなかった。出遅れである。最後方追走。4コーナーを回るとき武がもう何発も鞭を入れている。これで終りと思った。直線2番手につけているが伸びない。1着馬は確定だ、なんとか2着を守れるか、だが3着馬の脚いろがいい、差されてしまうのではないか。ところが、そこからラニは伸びはじめ、1着確定と思われていた馬を差してしまった。おどろいた。すごいタフネスぶりである。ダート1900メートルでなかなかこんなレースはできない。これはケンタッキーダービーの指定レースだから、これで今年、松永調教師、武豊騎手で、ケンタッキーダービーに日本馬が参戦することが確定した。いやはやうれしい。

 このレースを結果を知らずに見られてよかった。知っていたら、出遅れも、4コーナーでの鞭も、直線での脚いろも、ちがったことを書いていたろう。知らなかったから感動できた。



 というところでいま8:22。これから続きを見る。同じく芸スポ速報で「リアルスティール、悲願のG1制覇」も見かけてしまった。ドゥラメンテの惜敗、リアルスティールの優勝、ともに知らずに見たらどれほどたのしめたことか、なんとも悔やまれる。
   
   
   


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